2016.06.28 Tuesday 12:42
ニセコステージ会場に行ってきました!
大会事務局のヤマモトです。
本日より、いよいよ「ストライダーエンジョイカップ ニセコステージ(8/28)」のエントリーがスタートしました!
ニセコといえば最高のパウダースノーが楽しめるスキーリゾート地として世界的にも有名なエリアですが、夏場も大自然や充実したアクティビティで人気を博しています。
思いっきりストライダーで遊ぶにはうってつけの場所です。
そんなニセコに、先日行ってまいりました!
新千歳空港からニセコ町までは車で約120分。
道中にはほとんど信号を見ませんでしたが、野生のキツネは見かけちゃいました。
途中、支笏湖(しこつこ)に立ち寄りましたが、湖のきれいなこと。
遊覧船も出ているそうなので、行ったことがないかたは立ち寄り必須です。
しばらく運転すると、蝦夷富士として親しまれる羊蹄山(ようていざん)が見えてきました。
大自然の中でたたずむその姿は壮大の一言。
This is HOKAIDO!
まだまだ道草は続きます。
ニセコ町まであとわずか、という場所に名水の里として地元ではとても有名な京極噴出し公園があります。
羊蹄山の雪解け水が湧き、天然のミネラルウォーターが飲み放題。
湧水以外でも、芝生エリアや遊具がとても充実していて、地元では家族の憩いの場として賑わっているそうです。
そしてようやくニセコに到着。
ニセコといえば海外観光客や移住者の多いことでも知られていますが、実際現地に行ってみると、そこはもはや外国でした。
明らかに海外デザイナー設計のコンドミニアムが立ち並び、カフェやショップにもどこか外国の匂いが漂います。
かなり外国チックなんですが、ちゃんと日本の良さも残っていて、絶妙のバランスで発展をとげているとても特殊なエリアだと感じました。
まだ来たことがないというかたは、独自の文化を持ったニセコをぜひこの機会に感じていただければと思います。
さて、今回会場となるのは「ニセコグラン・ヒラフ」のスキー場コース内となります。
ニセコスキー場の中心地「ニセコウェルカムセンター(駐車場)」から歩いて約2分ほど。
サマーゴンドラの発着所のすぐ脇のエリアが会場となり、手入れされた芝生ゾーンです。
緩い傾斜があるので、緩急のある面白いコースができそうです。
開催時期にはこのゴンドラも動いているので、レース前後ではゴンドラであがって羊蹄山の景色も楽しめますよ。
よりニセコを満喫するためには1日では足りないと思うので、宿泊プランがおすすめです。
魅力的な宿泊施設が多いニセコですが、おすすめは「木ニセコ」と「ホテルニセコアルペン」。
木ニセコは会場まで歩いて5分くらい。ホテルニセコアルペンは会場のすぐ近くで1分もかかりません。
両方とも温泉もあり、羊蹄山の景色を部屋からも楽しめます。
ちなみに冬場と比べると夏はかなりリーズナブルらしいです。
写真上が木ニセコ。下がホテルニセコアルペンです。
木ニセコ公式サイトはこちら↓
ホテルニセコアルペンはこちら↓
帰りには、地元でとても有名な高橋牧場ミルク工房でソフトクリームを堪能してきました。
ここも立ち寄り必須です。
アイス好きの自分が保証します。
高橋牧場ミルク工房についてはこちら↓
ということで、ニセコ初開催となる「ストライダーエンジョイカップ ニセコステージ」にはレース以外の魅力も満載です。
ぜひこの機会に家族で素敵な思いでをつくってくださいね。
▼ストライダーエンジョイカップ ニセコステージ エントリーはこちら▼
ちなみに今回の新千歳空港からニセコ町までの車ルートをマップにしてみました。ご参考までに
ヤマモト