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黒姫高原はヨーロッパ
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    大会事務局のヤマモトです。
    8月2日(日)に開催が決定しました「ストライダーエンジョイカップ くろひめステージ」の舞台となる黒姫高原に行ってきました〜。
    東京から車で約3時間。信濃町I.Cから約6分と、高速をおりてすぐ近くに位置し、途中には眼下に野尻湖の美しい景色が拡がります。
    会場となるのは、北信五岳のひとつに数えられる優美な黒姫山の麓に開けた黒姫高原にあるファミリーパーク。
    ファミリーパークはウィンターシーズンは日本一の広さを誇ることで知られています。


    名峰妙高山を眼前に楽しむことができます。

    初めて黒姫高原に行ってきましたが、直接目で見て感じてびっくりでした。
    ここはまさしくヨーロッパ(行ったことないけど)。
    耳を澄ませばアルプスの少女のテーマ曲が聞こえてくるようです。
    と、思いやヤギさんたちがいるではありませんか。
    当日は、せっかくなので会場近くにヤギさんたちに来てもらうよう企画中です。


    スキー場のゲレンデをフルに活用してのエンジョイカップは初めてです。
    当日はBBQコーナーなども設け、この大自然を満喫してもらいたいですね。
    このヤギの後ろに見えるのが、世界の童話、絵本などを展示している黒姫童話館。
    ミヒャエル・エンデや「いないいないばあ」で有名な松谷みよ子さんのコーナーがあります。
    外観は、周りの風景とぴったりでとてもおしゃれな造りでした。



    黒姫童話館おすすめですよ。

    大自然に溢れた黒姫高原。
    まだあまり人に知られていないシークレット避暑地といった印象でした。
    あのC.W.ニコルさんも黒姫在住だそうですよ。
    せっかくの大自然なので、ぜひ黒姫高原や野尻湖での前泊をおすすめします!
    アウトドア好きのかたはぜひキャンプを。
    ホテルでは
    黒姫ライジングサンホテルと、ホテルアスティくろひめがおすすめです。
    両方とも会場からとても近く、ホテルアスティくろひめには温泉もありますよ。
    天気が良ければ夜は満点の星空を楽しめるそうです。
    夏の思い出づくりに、「ストライダーエンジョイカップくろひめステージ」を大自然の中エンジョイしちゃいましょう〜

    ■黒姫高原公式サイトはこちら

    http://www.kurohime-kogen.jp/


     
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    なかがわ水遊園はこんなところです
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      大会事務局のヤマモトです。
      6月21日(日)に開催が決定した「大田原市長杯 なかがわ水遊園ステージ」の舞台となる、なかがわ水遊園に行ってきました〜。
      今回初めてお邪魔してきましたが、栃木では知らない人がいないほどの、エンジョイスポットして知られています。
      おしゃれなこの建物が目印です。


      淡水魚の水族館があることで有名ですが、釣りができたり、フリーのプールエリアがあったり、丘のあるアスレチックエリアがあったり、ストライダーキッズが目を輝かせて楽しんでくれそうな遊び場でいっぱいでした。
      地面から噴き出る噴水があったので、なんとかしてコースに組みいれたかったのですが、運営上実現が難しく、泣く泣く断念しました。ウォーターステージやりたかった。。。
      噴水とプールは、レース後に遊んでいただければと。


      そして、コースが設置されるのは「芝生広場」になりました。
      こんな感じです。


      写真で見るより開放感満載ですよ。この広場のすぐ脇には小川も流れています。
      テントをお持ちの方は、ご用意いただければ、アウトドアの雰囲気も楽しめそうですね。
      すぐ横には売店やレストランもあり、売店で地元のお野菜が激安で販売されていたので、思わずネギと大根とジャガイモを買って帰りました。


      最後は、水族館コーナーのご紹介。
      淡水魚と聞くと、少し地味な印象を持っていました(すいません)。。。
      しかし実際見てみると、これが素晴らしいこと!
      日本の川が、まさしくここにある感じでした。
      海も良いですが、川も日本の素晴らしい自然ですね、しみじみ。


      他にもアマゾンの巨大魚ピラルクを見れたり、ドクターフィッシュやカメにさわれたりと、大の大人がキャッキャと楽しんでしまいました。
      ということで、なかがわ水遊園は、子どもだけでなく、大人も楽しめるエリアでいっぱいでした。大会当日は、大田原市で開催されている全日本ロードレース会場までのシャトルバスも運行されます。会場にはグルメブースなどたくさんのお楽しみイベントがあるので、こちらにもぜひ足を運んでみてくださいね。


       
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